経緯と理由を整理したうえで、講師に質問する。
トライアル受験、実ジョブ、納品が一番の勉強。
応募する会社の絞り込みやCVの作成は、意外と時間を取られる作業なので、早めに少しずつ進める
トライアル受験をなかなかしなかったことで、勉強方法の間違いに気づく時期がおくれました。
脳は差しかみない、お金の源泉
最初の方で、ノートを数冊作って、図面の切り貼りをして
対応する部品名を全て書いて、関連資料を整理していってということを地道にやっていったのが、他の分野での勉強や図面の空間把握に役立っていると思います。
内容を要約する
CVシリーズ、トライアルシリーズ
自分で興味を持った分野をEstorageからダウンロードして、対訳勉強。この知識は実ジョブに生きています。
発明は技術思想
発明は個々の現物ではなく抽象概念。
抽象概念なら文系でも扱える。
翻訳支援ツール
Cafetran Espresso
多読をする際には、分からない用語を調べるのはもちろんですが、
背景技術と課題は簡単にノートにまとめ、請求項はマインドマップに書くようにしています。
memoQ
メモリ支給
概念にまで落とし込めば、文系も理系も関係ない。
朝4時に起床し、ビデオを2-3本見て、メモしておいて
帰宅してから調べものや復習をおこない、午後10時までには寝るようにしていました。
必要なソフトなどの環境を整えて、
すぐに対訳シリーズのビデオに入った方が良いと思います。
実際に仕事を受けた時の流れをより意識して勉強を進めていけば
もっと早く応募できたと思います。
調べれば調べる歩と深みにハマる。。。
大事なのはその時点での、自分なりの答えを一応出しておくこと。
今後の受注拡大や人員補給などの理由で募集をかけている会社のが、レスポンスが良い。
トライアルはどんどん応募すべき
過去3年間で出願の多い会社を調べ、
その会社名といくつかのキーワードで明細書を100件くらいピックアップし
対訳用と多読用に分けて読み込んでいきました。
専門分野は自分の興味のあるのが一番。
書籍は大学課程で使用されているテキストが一番役に立っている。
(有機、分子生物、免疫、生化学、薬理学)
一通り読み込んだものは1冊もなく、辞書的な使い方をしており、
そこで理解した基礎知識をもとに肉付けしていくかんじです。
同じ事柄でも、テキストによって説明の仕方も深さも違うので
同じ分野でも複数の書籍をそろえておくと便利です。
実ジョブでも必ず使用しているのは、マインドマップと知子の情報です。
知子の情報が威力を発揮してくるのは、ある程度データが溜まってきてからでした。
とりあえず、なんでもいれておく(記録させておく)と後から効いてきます。
とくに訳語の決定に迷ったときや、疑問点がでてきたときに、調べたことと、自分の思考の流れを記録しておくと、同じような事柄に遭遇した時に、時間の節約になります。
テキストエディタ(秀丸)で作業して
それをエクセルで英語と日本語の対応表にしておけば
簡単にメモリ化できるので、講座をすすめていくうえで早く購入する必要はない。
MemoQで作業することがほとんどです。
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