1週間の振り返り(13週目)【理論化学】

・岡野108-120 予定

少しペースダウンをしてしまい
1日2個の動画を見ることができなくなっています。

というのも、急な気温の変化や朝の冷え込みで、
朝起きれない。

冬もこれから本番になり、
朝5時に起きる為に、出来ることを行ってきます。

朝が起きれなくなる原因

朝が起きれなくなる原因は、以下の2つです。

1つ目は、冬場は布団の中がより快適である為。
寒くて、不快な布団の外に出る事は心理的ストレスが生じる為と言われています。

2つ目は、太陽光によって身体が覚醒しないことです。
夏に比べて、冬は日照時間が短く
朝陽を浴びる時間も、遅くなってしまいます。

冬至になると、陽が出始めるのが朝の7時前になり
夏至と比べると、2時間半もの差があるそうです。

なので、朝に太陽を浴びないと身体が覚醒せずに
起きられないという状況になるそうです。

対策

睡眠の質を高めるポイントは、体温調節にあります。
ヒトの体は、睡眠中に体温を下げて脳の熱を逃がすようにします。

なので身体は、中心の体温=「深部体温」を下げるために、
手足の体温=「皮膚体温」を上げて、熱を外に逃します。

したがって、身体の中心から手足に上手く熱を逃す
睡眠をすることで、睡眠の質は向上します。

睡眠向上のTips

・室温設定は16℃
睡眠の最適温度

・お風呂の温度は38-40
寝る前の60-90分がベストとされています。

・睡眠中の電気布団や靴下は避ける
熱を逃さなくなるので、避けましょう。

目覚めのポイント

ポイントは「温度」「光」「体温」です。

①起きたらまず、電気をつける [光]

②リビングをタイマーで暖めて置く[温度]

③とにかく体を動かす[体温]

これらのことを念頭に早起きの習慣を身に付けましょう!!

 

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