・岡野 46 途中
反応機構の説明、中間体はどのように作用するのか?
以下知恵袋の引用。
ケムステの反応機構を見ながら理解に努める。
ナトリウムフェノキシドはフェノールの塩です。
フェノールは炭酸よりも弱い酸です。
だから普通だったら弱酸の遊離で炭酸ナトリウムとフェノールがで きるはずです。
けれども、 高圧にすることでナトリウムフェノキシドにCO2を無理やりくっ つけることができるんです!
CO2は静電気力の都合で-ONaの隣(オルト位) にくっつこうとします。 CO2の二重結合のうち1つが外れ、 Cの空いた手がベンゼン環につながります。 Oの手は1個宙ぶらりん状態。
この手をどうにかしたい。だから近くにあるNaを奪って- COONaになる。
奪われたところにはCO2がくっついたときに外れたHがくっつく 。何で奪えるのかっていうと、 CO2の方がフェノールより強いから。
これでサリチル酸ナトリウムができた! あとはカルボン酸より強い酸、 例えば硫酸とかを入れてやればサリチル酸の完成!
・オルト メタ パラの配向性
・中和中和反応の復習。
・アルコールが中性の理由は電離をしないから。
ただし電離をしない物質の中には、中性ではないものある。
・宿題
キレート剤をノートにする
反応機構の復習
オルトメタパラをノートにする
・1時間30分
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