睡眠ルーティーン

朝の勉強時間を確保する為に、22時半に寝て
4時半の起床を目指しています。
7時半に家を出て会社に向かうまで、約3時間。
朝食や着替えの時間を差し引くと約2時間半。

この平日の朝の時間を有効活用する為に
早起きは、勉強時間を作るための最重要課題と言えます。

早起きをする為に、
毎日のルーティーンを自戒を込めて書いていきます。

良い睡眠をすれば、必ず起きたい時間に起きれると考えます。
そして、良い睡眠をする為には一日の過ごし方が重要だと考えます。

日中は出来るだけ太陽を浴びることを心掛けています。
太陽光を浴びることで、身体が覚醒して目覚めると同時に
ビタミンDといった免疫を高める成分や
セロトニンといった幸せホルモンが体内で生成されるからです。

また、外の新鮮な空気を吸うことも
気分転換に良いですしね。
なるべく15分以上、天気がいい日は40分以上浴びています。

次に運動。
熟睡の為には、適度な運動が必要だと思います。
だらだら過ごしていると自律神経のバランスが悪くなるので
適度な運動をして体のバランスを整えます。

これも隙間時間に出来ることです。
私は懸垂とスクワットにはまっているので
空き時間を見つけては行います。

ポイントは考える前に行動することです。
あれこれ考えてしまうと、いらぬ理由を付けてやらなくなります。

食事に関しては、なるべくゆっくりよく噛んで食べることを意識しています。

夜の過ごし方に関しては、
歯磨きをする時間から勝負と考えます。
歯磨き中にスイッチを入れ、呼吸に意識を向けます。

呼吸は吸うよりも吐くを長く行い、
腹式呼吸も意識します。

歯磨きと鼻うがいが終わったら
ベッドの上で瞑想です。

瞑想は、何も考えず
意識していた呼吸をそのまま導入して
10分ほど行います。

瞑想が終わると
仰向けになって、目をつむりボディスキャンを行います。

X線検査を想像してもらえばと思います。
レーザーが自分の足先から頭のてっぺんまで
スキャンして、身体が超回復するという
イメージを強く持ちます。

身体の部位ごとに細かく分けてスキャンする
場合もあります。

これが寝るまでの一連の流れになります。
これらを完成させれば
22時半に寝て4時半に起きることができますが、
ルーティーンをサボってしまうと、起きれなくなります。

なので、ルーティーンをサボらない為にはどうすれば
いいのかが今後の課題ですね。(笑)

 

 

 

 

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