業務報告 (9月27日)

・岡野 46 途中

反応機構の説明、中間体はどのように作用するのか?

以下知恵袋の引用。
ケムステの反応機構を見ながら理解に努める。

ナトリウムフェノキシドはフェノールの塩です。
フェノールは炭酸よりも弱い酸です。
だから普通だったら弱酸の遊離で炭酸ナトリウムとフェノールができるはずです。
けれども、高圧にすることでナトリウムフェノキシドにCO2を無理やりくっつけることができるんです!
CO2は静電気力の都合で-ONaの隣(オルト位)にくっつこうとします。 CO2の二重結合のうち1つが外れ、Cの空いた手がベンゼン環につながります。Oの手は1個宙ぶらりん状態。
この手をどうにかしたい。だから近くにあるNaを奪って-COONaになる。
奪われたところにはCO2がくっついたときに外れたHがくっつく。何で奪えるのかっていうと、CO2の方がフェノールより強いから。
これでサリチル酸ナトリウムができた! あとはカルボン酸より強い酸、例えば硫酸とかを入れてやればサリチル酸の完成!

・オルト メタ パラの配向性

・中和中和反応の復習。

・アルコールが中性の理由は電離をしないから。
ただし電離をしない物質の中には、中性ではないものある。

・宿題
キレート剤をノートにする
反応機構の復習
オルトメタパラをノートにする

・1時間30分

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