ブログコンサルを受けて、まず指摘された部分に関しては
徐々に改善をしていく。
・サムネを入れる
・カテゴリーを入れる
・タイトルには気づきを入れる
ブログは自分をアピールするCVの役割を持つと同時に
特許翻訳におけるスキルを身に付ける絶好の機会でもある。
なので、指摘された部分を改善していき
問を立てる習慣を身に付けていきたいと思う。
問を立てることの重要性とは?
特許翻訳における問の重要性とは、
未知の情報に対して、仮説を立てることで
様々なアプローチを行うことが出来る点である。
主に特許で取り扱う知識は、まったくの新しい技術という
のはほとんどなく、既存の知識をベースにして
足し算や掛け算でできたものである。
そのような未知の情報に、どのようなアプローチが効果的か?
それが仮説を立てたり、問を立てることに繋がる。
仮説を立てることにより、未知の情報に取り組む際に
きっかけをつくることができ、
もし仮説が外れていても、そこからまた違う仮説が立つこともある。
講座では「脳は差しかみない」とよく言われるが
仮説を立てた時点で、答えと仮説との「差」が生まれ
それが脳にとっての学習となる。
とすれば、仮説や問を立てた時点で
答えとの「差」が生じるわけで、
それが本当の勉強に繋がる。
・知識を得ること・問を立てること
私は、化学について知識はまったくの素人である。
また、どんな人でも知らない分野を学習する際には、
まず初めに知らない用語を調べるという作業から入ると思う。
そこで、知識を得るという作業と問を立てたり仮説を立てることを
両立することができるか、というのが最初の課題で、
知識の吸収や理解で頭がいっぱいなり、時間を掛けてしまい、
仮説を立てることを怠ってしまう可能性が出てくる。
だから、このブログという発信場所を問を立てて答える場所として
自分でルールを定めて、やっていきたい。
ブログコンサルにおいては、今までの記事は、
一つのパッケージとして記事になっていないと指摘を受けたので反省。
気づきや問をタイトルに入れて
それに答える形で人に説明できる記事を作成していきたい。
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